「生きる」を支えるつながりを ALSを発症して10年の僕が考えてきたこと
川崎市の杉田省吾さんは体中の筋肉が徐々に動かなくなっていく難病、ALSを発症して10年が経ちました。「つながることから全ては始まる」。この10年で気づいた生きるために必要なことを綴ります。
【杉田省吾(すぎた・しょうご)】川崎つながろ会副会長、ALS当事者 1969年、大阪府生まれ。1991年10月、葬儀社の公益社に入社。 2015年1月、ALS発症により退社。 2017年1月、気管切開手術を受け、2月より在宅療養。現在に至る。妻と二人暮らし。
川崎市の杉田省吾さんは体中の筋肉が徐々に動かなくなっていく難病、ALSを発症して10年が経ちました。「つながることから全ては始まる」。この10年で気づいた生きるために必要なことを綴ります。
川崎市の杉田省吾さんは体中の筋肉が徐々に動かなくなっていく難病、ALSを発症して10年が経ちました。「つながることから全ては始まる」。この10年で気づいた生きるために必要なことを綴ります。